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廣道 純 / (ひろみち じゅん)

車椅子ランナー/ アテネパラリンピック銅メダリスト
ジャンル
モチベーション , 芸能スポーツ , 人生・こころ
主な講演テーマ
「夢に向かって ~0からの出発~」
高校生の時のバイク事故により、一度失いかけた命。生きてる事に感謝し、新しい人生をやり直そうと思った事で、人との出会いや繋がりも変わり、そこから夢に向かって突き進む事に。車いすになったとマイナスに考えるのではなく、死んでたはずが助かった!とプラスに考えたことで開けた第2の車いすの人生。願い、努力を続ければ夢は叶うという事をお伝えします。
開催目的
一般市民・女性・シニア , 記念式典・イベント , 学校・PTA

講演テーマ

「自分らしく…」

「絶対負けへんぞ」という強い思いがあれば、いつかは実現するということ。・目標をあきらめずに追い続ける持つことの大切さ。・「自分がどう生きたいかで人生が決まる。クヨクヨ生きるのも、楽しむのもその人次第。一人の人間として生きていくのに、健常者も障害者も関係ない」※高校一年生の時に起こしたバイク事故から、車椅子レース・海外選手との出会いを経て、プロの車椅子アスリートになるまでの経験を中心にお話させて頂きます。生き方次第で障害は必ずしもマイナスではないということを感じられる、元気と勇気が湧いてくるような講演です。

「どうせ生きるなら」

「こころが元気になる」

「夢の力」

講演実績

■講演実績
小学校、中学校、高等学校。
その他、一般企業、社会福祉協議会、少年院など
他多数

●主成績
’00 シドニーパラリンピック800mで銀メダル 400m5位
’01 ドイツ・ハイデルベルグマラソン 当時日本最高1時間27分31秒で3位
  世界陸上エドモントン大会1500m 4位
’02 ホノルルマラソン 2位
  世界選手権in フランス 800m 銅メダル獲得
  ベルリンマラソン 2位
’03 日本選手権10000m 21分16秒74日本記録更新
’04 アトランタトラックレース 5000m日本記録更新
   アテネパラリンピック800m1分38秒84 日本記録で銅メダル
’06 イタリア・パドヴァマラソンにて1時間26分10秒(当時日本最高)で2位
’07 世界陸上大阪大会1500m 6位
’08 北京パラリンピック、800mで1分37秒86の日本記録で8位入賞、マラソンで7位入賞
’09 石垣島トライアスロン 日本人初の車いすAWAD部門で出場し2時間48分40秒で完走。
’10 スイストラックミーティングにて、800mで1分36秒85、400mで50秒21の日本記録
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●自己記録
400m/50秒21(日本記録)
800m/1分36秒85(日本記録)
1500m/3分00秒79
5000m/10分05秒49
ハーフマラソン/43分36秒
マラソン/1時間23分23秒
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●表彰
大分県民栄誉賞(全国車いす駅伝5連覇)
大分県民栄誉賞(パラリンピック2大会連続メダル獲得)
日出町スポーツ功労賞(アテネパラリンピック銅メダル獲得)
大阪府スポーツ功労賞/大阪府民栄誉賞/堺市民栄誉賞 内閣総理大臣賞 (シドニー/アテネパラリンピックメダル獲得など)
スポーツ観光マイスター
竹田特命大使         など

●著書
『どうせ、生きるなら~車いすアスリートの明るい闘い』(実業之日本社)

講演料目安


廣道 純
(ひろみち じゅん)
車椅子ランナー/ アテネパラリンピック銅メダリスト
・大分県竹田市特命大使 ・スポーツ観光マイスター
ジャンル

モチベーション , 芸能スポーツ , 人生・こころ

開催目的

一般市民・女性・シニア , 記念式典・イベント , 学校・PTA

出演形式

講演,

出身地・ゆかり

大分県

プロフィール

高校1年の時、バイクに乗って事故を起こし、脊髄損傷により車椅子生活となる。退院後、即車椅子レースの世界へ。94年、当時の車いすマラソン世界記録保持者ジム・クナープの元へ弟子入りを志願。彼の元でホームステイし、レース前のメンタルトレーニングや勝ち方、練習方法など多くのことを学び、アスリートとしての素質を開花させる。94年ボストンマラソンを皮切りに世界各国のレースに出場。 96年大分国際車いすマラソンでは、日本人初の総合2位を果たし、名実ともに世界のトップアスリートとなる。00年シドニーパラリンピック800mで銀メダル、 04年3月には日本人初のプロ車いすアスリートとして独立。 その年に行われたアテネパラリンピック800mで銅メダルを獲得。08年北京パラリンピックは大会前までの世界記録を上回る記録で8位入賞。ロンドンパラリンピック800mでは6位入賞と、4大会連続入賞の偉業を達成。43歳で迎えるリオデジャネイロパラリンピックでは、3度目の表彰台を目指す。
プロのアスリートになってからは、年間25~30回のレースに出場しながら、記録や自身の可能性に積極的にチャレンジ。テレビ・ラジオ出演、講演なども意欲的にこなしている。また、選手育成や車いすレース普及の為、大会運営にも積極的に取り組み、健常者マラソンと車いすレースの融合できる大会を目指し活動中。

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