講演テーマ
「儲かるという字の中に商いの心がある。〜箸にも棒にもかかる話し〜」
一膳あればいいお箸をどうして売っているのか、二本で一膳、変えようがなきお箸をユニークな発想で変え、新しい市場を開拓。幼児用知恵箸日本一の販売戦略。そのノウハウに「不況脱出のヒントとカギ」がある。
具体的に、より具体的に、更に具体的に、お役に立ちたい一新で熱く語ります!!
「『向かい風うしろを向けば追い風に』逆転の発想」
このテーマでの講演が多いのですが、ちょっと角度を変えて見れば、見えてくるものが違って来ます。確かに各業界には向い風が吹いている。この向い風を追い風にする知恵を出した人が生き残れるのです。その為には「否定しない」「こだわらない」「かたよらない」「人の意見をどんどん聞く」姿勢が大切です。
「一歩がなければ二歩がない、二歩で休めば三歩は出ない」
先ずは一歩踏み出してみないと失敗するか成功するか分からない。一歩出して、反省し、知恵工夫して二歩出す。うまく行った。そこで安心しないで三歩踏み出す。成功者の歩み方です。成功すれば人は最初から十歩も走り出しません。一歩一歩着実に‥‥‥
その他
「繁盛店の共通点 店舗会社指導のポイントはここだ」
「成功する創業の鉄則 箸一膳畳一畳の店からの成功」
「目標。志。使命が全てを決める」「ありがとうの広がる商い 21世紀は女性の時代」
「会社は人財を求めている やる気!勇気!元気が一番」
「品質が商質へ 全てはお客様の感激、感動、感謝の為に」 ・・・・・他多数
★営業セミナー
● 営業とは商品の価値を伝えるのが仕事
● 商品に価値があるから売れるのではない
● まめ×早さが成功
● 困っている物を探す、それが営業
● 困っている物は、どこにある、どうさがす
● お客様は神様でない
● 売れる名刺の作り方
● 売れるトークの作り方
● 連続で売れるシステム
● 営業はお土産である
■ 向かい風、後ろ向けば追い風に
■なぜ!!売れる一膳あればいい箸が?
■売るな、売ったら負ける
■全てはお客様の感謝・感激・感動の為に
■儲かるという字の中に営業の心がある
★コミュニケーションアップセミナー
IT化、デジタル化、スピード化、合理化の世の中便利に早くなって良い事もたくさんありますが、皆さんはお気づきのように失われた物やこともあります。街は早くなって情緒が失われ、お母さんが働く事によって愛情が薄くなり、給料振込によって感謝が失われました。特にパソコンのメールによって失われたものは、お互いに話し合いをする際に、目を見て顔を見てのコミュニケーションです。メールでは感情は伝わりません。その弊害が家族や社会に、会社に蔓延しています。会社の社員同士が仲間意識を持つ、お互いが認め合う、精神論でなく具体的シーンを交えて話します。
★リーダーシップセミナー
■社員の愛社心を育てるリーダー
■社員のモチベーションを高めるリーダー
■社員から尊敬されるリーダー
■儲かっている会社のリーダー
★人生設計
■人生に夢があるのではなく 夢が人生をつくる
光り輝く私の人生設計図をつくる
夢は叶う、目標は実現するものなのです
米国、中国では経営者になりたいがトップなのです。なぜ日本の子供達は経営者になりたがらないのでしょう。それは夢がないから、トップ自ら夢を語らないからだと私は思います。
全国を講演に回って(1,500回以上になりました)JC,青年部の若者には夢がない。10年先、20年先の人生経営の設計がないから夢を語れない。愕然としています。全ての行動は目標設定、目的理念から始まるのです。
走るという行為さえにも目標と目的がないと走れません。いわんや人生に、経営に具体的な目標設定がいるのです。わかっていても一人ではなかなか設計図は作れません。
講演ではありません。3時間でアバウトですが10年先の人生設計をその場で創るというセミナーです。希望が湧いてきます。
やる気が出てきます。青年部の皆さん、夢は叶う、目標は実現するものです。
★物づくり・人づくり セミナー
ものつくりと人つくり。技術継承のとき。
長年培って来た技術、技能、ノウハウをどう若手に継承するのか。
それには、まず指導する能力と、指導される能力があるか問われている。
「まなび」それを「のこし」「伝えて」どう新時代に「生かす」のかが
大きなテーマであるし、この継承の成功が 明日の会社の成功に繋がるのです。
■商売人から見た品質管理
■商売人から見た物作り
■商売人から見た伝統産業
★安全大会
「異業種に学べ。物を売る知恵と工夫が 危険をゼロにする」
商売人から見た安全労務は一見、商売と安全労務は関係がないように思われるが、物を売る知識と工夫が災害ゼロにする労務安全と共通点がある。いつもの専門家の話しと視点が違い、笑いの中で気付きがある。
その他
<若手経営者・青年部・JCセミナー>
■自分を磨き、人を育てる
■人生に夢があるのではなく夢が人生をつくる
■畳一畳、箸一膳から勝ち得た勝利の鉄則
講演実績
《企業》 東芝、船井総研(東京)、東京ガス、NEC東北支社、大王製紙、パナソニック 他
《銀行》 みずほ銀行(全国各支店)、横浜銀行、 他
《商工会議所》 さいたま商工会議所、新潟商工会議所、和歌山商工会議所、広島商工会議所、鹿児島商工会議所他、各地法人会、商工会、JC、学校・教育、各種協会、労働組合 等 多岐にわたる
■著書 『臆病者の経営学』、『小さな会社商売繁盛の特効薬』 (PHP研究所)
講演料目安
(起点:主に福井県 小浜 (朝出発の場合→名古屋経由もあり))
木越 和夫
(きごしかずお)
(有)商売繁盛応援団 団長 / (有)せいわ箸店 顧問(前社長)
NPO法人日本スマイリスト協会理事 / 楽笑学塾長
出身地・ゆかり
福井県
プロフィール
昭和20年3月11日、福井県小浜市の塗箸製造業の長男として生まれ、地元の中学、高校卒業後、箸のセールスマンとして全国を回る。27歳に箸製造会社せいわ箸店を創業し社長となる。
オイルショック、不況、共同経営の失敗と云う経営危機を乗り越え35歳に畳一畳の小売店を開店、集客のアイデア発想を変えた商品づくりで好評を得て、37歳に現在のお水送りの神宮寺の道中に製造工場を併せた観光売店をオープン。
観光客相手の店一店舗と子供の箸使いの乱れを憂い開発した幼児の手に合った六角知能箸の販売で年商数億円を売上げ、商業界2000年2月号で全国繁盛店14店舗として2008年プロが選ぶ全国土産物施設100選に選ばれ紹介されるなど多くのマスコミにユニークな経営を取り上げられる。
また、変えようのないお箸を変え、新市場を開拓しNHKテレビでも新しい伝統産業の生き方として全国放映される。会社経営を続けながらの講演は年150回を超え、木越マジックとも言われ、聴くものの心を捉え、即行動に移せるパワーがあると大変好評を得ております。
メッセージ
○好きな言葉
「人生には夢があるのではなく夢が人生をつくる」
「学んだ証は変化する事」
「石橋を叩いて渡る 冒険家になれ」
「商売は片手にそろばん 片手にバラの花」