講演テーマ
「パラリンピックの魅力と可能性」
パラリンピックを通して、障害をどのように捉えるか、各々の不便さを工夫をしたパフォーマンスを通して、勇気・元気・やる気の出る講演会をします。
パラリンピックの創始者Dr.Guttmannの名言「失った機能を数えるな、残った機能を最大限に活かせ」が、障がい者スポーツの原点であり、「何ができないかではなく、何ができるか」を考え、障がい者スポーツの映像も使い、障がい者のスポーツの魅力と可能性について講演します。
「ノーマライゼーション社会の実現に向けて~障害者のスポーツを通して~」
講演実績
特定非営利活動法人九州車いすテニス協会日本建築協会、日本スポーツ学会、鳥取県リハビリテーションカレッジ、大阪府立成美高等学校、追手門小学校、大阪市立大和川中学校PTA、大阪府看護協会、公益財団法人日本障がい者スポーツ協会、大阪府立汎愛高等学校、長野県社会福祉協議会、森之宮医療専門学校、他多数。
学校関係 児童・生徒や学生向けや保護者・先生対象
(小学校・中学校・高等学校・専門学校・大学など)
企業関係 リーダー研修会や職員の人権講演会
行政機関 社会福祉協議会や市役所・区役所職員向け人権研修会や市民向け人権講演会
その他 ライオンズクラブやロータリークラブなど会員への講演会
各種スポーツ団体や体育協会・学会・市民大学等での講演会。
●主な指導歴
1988年 ソウルパラリンピック 日本選手団陸上競技コーチ
1992年 アルベールビル冬季パラリンピック 日本選手団総務
1994年 リメハンメル冬季パラリンピック 日本選手団総監督
1996年 世界身体障害者アルペンスキー選手権大会 日本選手団総監督
1998年 長野冬季パラリンピック 日本選手団副総務
2000年 シドニーパラリンピック 日本選手団車椅子バスケットボール競技総監督
●TV出演
NHK総合 :クローズアップ現代/ 北京パラリンピック名場面特集/ 北京パラリンピック開会式/ サキガケ/ 週刊ニュース深読み
Eテレ:限界に挑むアスリート
●受賞歴
1992年 財団法人日本障害者スポーツ協会功労賞
1995年 日本車椅子バスケットボール連盟功労賞
1996年 大阪市長表彰
1998年 近畿車椅子バスケットボール連盟特別功労賞
2003年 財団法人日本体育施設協会体育施設功労賞
2010年 大阪府知事表彰
2011年 大阪市体育協会スポーツ功労賞、厚生労働大臣表彰受賞
●著書
『スポーツ医学関連機器ガイド』(共著/文光堂)
『障害者スポーツ』(共著/医学書院)
『メディカル リハビリテーション・高齢者、障害スポーツup to date』(共著/全日本病院出版会)
『共に生きる ~障害者のスポーツを通して』(文芸社)
『障害者とスポーツ』(岩波書店)
髙橋 明
(たかはしあきら)
NPO法人アダプテッドスポーツ・サポートセンターFounder/大阪体育大学客員教授/シドニーパラリンピック車椅子バスケットボール全日本チーム総監督
近畿障害者スポーツ指導者協議会会長/日本障害者体育・スポーツ研究会理事長/大阪バスケットボール協会理事
ジャンル
芸能スポーツ , 人権福祉
開催目的
一般市民・女性・シニア , 社内向け啓蒙 , 青年会議所 , 学校・PTA
出演形式
講演,
出身地・ゆかり
大阪府
プロフィール
大阪バスケットボール協会理事/大阪体育大学客員教授/認定NPO法人スペシャルオリンピックス日本・大阪 理事
1951年11月15日生れ。大阪市出身。大阪体育大学卒業。大阪教育大学大学院修了。
5回の冬季・夏季パラリンピックに日本選手団の監督やコーチとして参加し、1998年の長野冬季、2000年のシドニー、2004年のアテネ、2008年の北京パラリンピックに於いて、開・閉会式等のNHKテレビ解説者を務める。
ライフワークとして高齢者・障がい者のスポーツ振興と普及活動に情熱を注ぎ、企業や学校、PTA等への講演活動や地域福祉活動に取り組んでいる。
1951年11月15日生まれ、大阪市出身。大阪体育大学体育学部卒業、大阪教育大学大学院教育学修士を修得。
1974年、社会福祉法人大阪市障害者福祉・スポーツ協会に入職、大阪市長居障害者スポーツセンター・舞洲障害者スポーツセンター勤務を経て、大阪市障害者スポーツセンター・スポーツ振興部に38年間勤務、2012年3月に定年退職。
現在、大阪体育大学客員教授、大阪府立大学、桃山学院大学、大阪産業大学等で講師を務めながら講演活動を全国で展開。