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(平日10時~16時)
アンドリュー・マコーミックsmall

アンドリュー・マコーミック / (Andrew McCormick)

元ラグビー日本代表キャプテン(外国人初のキャプテン)
ジャンル
国際 , メンタル , ビジネス・営業など , モチベーション , 芸能スポーツ
主な講演テーマ
『国際社会に求められるリーダーシップとは?』

   〜外国人初のラグビー日本代表キャプテンの経験を通じて〜

自身の“外国人初のラグビー日本代表キャプテン”の経験から学んだ、今、日本に求められる真のリーダーシップ像に迫ります。
ニュージーランドから来日したラガーマンが、なぜ日本代表のキャプテンになれたのか?どのように日本文化を理解していったのか?彼が日本社会で信頼を得るためにとった行動とは?更には異国出身のチームリーダーとして、日本人選手達をどのようにまとめ上げ、世界と相手に戦ってきたのか?等を語りながら、これからの日本の発展のために不可欠なダイバーシティー(多様性)を受け入れる大切さと、異文化への尊重を伝えます。
※言語は、英語、日本語の両方を話せます。
開催目的
一般市民・女性・シニア , 社内向け啓蒙 , 青年会議所 , 記念式典・イベント , トークショー

講演テーマ

『国際社会に求められるリーダーシップとは?』

  〜外国人初のラグビー日本代表キャプテンの経験を通じて〜

『ラグビー日本代表外国人キャプテンが見た “メイド イン ジャパン”の凄さ』

2015年のラグビーW杯での日本代表の南アフリカ戦の勝利を生み出した「JAPAN WAY」。そして2019年のW杯では、ラグビー日本代表は「ONE TEAM」を掲げて史上初のベスト8進出を成し遂げました。まさに今、スポーツ界に留まらず、ビジネス界等様々な業界で、この「日本流」が注目されています。マコーミックのラグビー日本代表キャプテンの経験を交えながら、 外国人だからこそ気付く日本が世界に誇れる、「メイド イン ジャパン」の凄さを語ります。
※言語は、英語、日本語の両方を話せます。

講演実績

【講演実績】
三重オーストラリア/ニュージーランド協会/盛岡工業クラブ/CLAIR(クレア)一般財団法人自治体国際化協会/近畿印刷工業会/宮城県ラグビーフットボール協会/橘陵ラガークラブ/駒場東邦ラグビー部/エヌエヌ生命保険株式会社/日立オートモティブシステムズ(SU事)協力会新旧会員交流会
その他、企業研修、学校、自治体関連、安全大会、異業種交流会等、多数講演実績あり。

【経 歴】
1988年 カンタベリー州(ニュージーランド)代表に選出(~1992年)
1988年 ニュージーランド代表コルツチームに選出
1990年 ニュージーランド代表育成チームに選出
1991年 ニュージーランド代表Aチームに選出
1992年 来日 東芝ラグビー部加入(~1999年)
    ※1995年~98年はチームのキャプテンを務め、
     3度の社会人リーグ優勝、3度の日本選手権を制覇
1996年 ラグビー日本代表に選出(~1999年)
    ※1998年より日本代表チームのキャプテンを務める
1999年 ラグビーW杯(ウェールズ大会)に日本代表キャプテンとして出場

2000年 現役を引退  東芝ラグビー部ヘッドコーチ就任(~2001年)
2002年 現役復帰 釜石シ―ウェイブスに加入 プレーイングコーチ就任(~2003年)
    ※同チームを2002年トップイースト優勝へ導く
2004年 再び現役を引退 コカコーラレッドスパークス バックスコーチ就任(~2008年)
    ※同チームをトップリーグへ昇格させる
2009年 NTTドコモレッドハリケーンズ ヘッドコーチ就任(~2011年)
    ※同チームをトップリーグへ昇格させる
2012年 関西学院大学ラグビー部ヘッドコーチ就任(~2015年)
    ※2014年に同チームを関西大学ラグビーリーグ制覇へ導く
2016年 摂南大学ラグビー部コーチ就任(~2018年)
アンドリュー・マコーミック
(Andrew McCormick)
元ラグビー日本代表キャプテン(外国人初のキャプテン)
元東芝ラグビー部ヘッドコーチ

元関西学院大学ラグビー部ヘッドコーチ 元摂南大学ラグビー部コーチ

ジャンル

国際 , メンタル , ビジネス・営業など , モチベーション , 芸能スポーツ

開催目的

一般市民・女性・シニア , 社内向け啓蒙 , 青年会議所 , 記念式典・イベント , トークショー

出演形式

講演, トークショー,

出身地・ゆかり

その他、国外

プロフィール

故郷はラグビー王国ニュージーランド。父はNZ代表「オールブラックス」の名選手であり、祖父もNZ代表のラグビー一家で育つ。彼自身も、強豪カンタベリー州の主将などを務めたが、NZ代表には、あと1歩届かなかった。そんな時、東芝府中から誘われ1992年に来日し、東芝府中ラグビー部に加入する。顔を赤くし気迫あふれるプレースタイルから「赤鬼」と呼ばれ、 その闘志むき出しのタックルは日本ラグビーファンに大きな感動を与えた。
その気迫あるプレーはチーム内でも強い信頼感を獲得し、更にはそのリーダーシップが認められ、来日から3年で東芝のキャプテンを務め、日本選手権3連覇に大きく貢献した。
加えて、外国人選手にもかかわらず、日本の異文化を理解するグローバルな感性と卓越したリーダーシップが評価され、1996年に外国人選手として初めてラグビー日本代表のキャプテンに選出され、1999年にW杯ウェールズ大会出場へ導いた。
2000年に現役を引退し、東芝のヘッドコーチに就任するが、2002年には現役復帰、釜石シーウェイブスでプレーイングマネージャーとして活躍し、同チームのトップイースト優勝に貢献。2004年に再び現役を引退をする。
その後、コカコーラレッドスパークスのバックスコーチ、NTTドコモレッドハリケーンズのヘッドコーチを務め、当時、下部リーグにいた両チームを抜群の指導力でトップリーグに昇格させた。
2012年には関西学院大学ラグビー部ヘッドコーチに就任し、2014年に同チームを関西大学リーグ優勝へと導いた。
現在は、自身の現役時代や指導者としてラグビー経験を、ビジネス界や教育界に生かすべく、講演、メディア等で活躍している。

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