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(平日10時~16時)
攝津正

攝津 正 / (せっつ ただし)

元プロ野球選手 / スポーツコメンテーター
ジャンル
メンタル , ビジネス・営業など , モチベーション
主な講演テーマ
「『努力の天才』で球界を代表する投手に
  ~モチベーションと目標設定、実現のさせ方 ~」

プロ野球史上初!最優秀中継ぎ賞と沢村賞の両方受賞
 ソフトバンクホークスのエースとして沢村賞、WBC日本代表など球界を代表する数々の実績を上げた攝津正。
だが、決して「エリート」、「天才型」ではなく、工夫して考え抜いた地道な努力からそこに上り詰めた。

「30歳になったら社員で働こうと思っていた」と言うJR東日本時代は何度もドラフト会議で指名を見送られ、結局プロ入りしたのは26歳と遅咲き。しかし、入団一年目から12球団随一の選手層の厚さのソフトバンクの中において中継ぎとして「勝利の方程式」の一員として活躍、最優秀中継ぎ賞も獲得。その後、先発転向後も沢村賞に輝き、WBC日本代表にも選ばれ球界を代表する投手に成長した。その後、決して恵まれた体格、才能ではない、子供の頃から決して「天才型」、「エリート」ではなかった自身が、どのように目標設定やアプローチ、工夫をしたのか、「努力の天才」になる方法をお伝えします。
開催目的
販売促進・集客 , 社内向け啓蒙 , 青年会議所

講演テーマ

「『努力の天才』で球界を代表する投手に
  ~モチベーションと目標設定、実現のさせ方 ~」

「エリートではない私が最多勝、日本代表になれた方法」

「天才型じゃなくても結果は出せる
  ~目標設定、アプローチ、努力、メンタルコントロール~」

講演実績

【表彰】
●沢村賞:1回(2012年)
●新人王(2009年)
●2009ゴールデン・ルーキー賞 (2009年)
●日本プロスポーツ大賞最高新人賞(2009年)
●最優秀投手:1回 (2012年)
●ヤナセ・福岡ソフトバンクホークスMVP賞:1回 (2009年)
攝津 正
(せっつ ただし)
元プロ野球選手 / スポーツコメンテーター
ジャンル

メンタル , ビジネス・営業など , モチベーション

開催目的

販売促進・集客 , 社内向け啓蒙 , 青年会議所

出演形式

講演, トークショー,

出身地・ゆかり

秋田県

プロフィール

生年月日: 1982年6月1日生まれ。
出身地: 秋田県秋田市 出身校: 秋田経法大付属高校
身長・体重: 181㎝・94㎏ 投球・打席: 右投・右打
ポジション: 投手
実績: 新人王(2009)、沢村賞(2012)など多数
座右の銘: 平常心 趣味:魚釣り

【プロ入り前】
 秋田経法大付属高校では1年夏からベンチ入りし、3年時の2000年にはセンバツに出場。
高校卒業後は父親と同じくJR東日本に入社し、東北硬式野球部に所属。3年目から登板機会を増やし日本選手権東北二次予選では最優秀選手賞を受賞、2004年からエースとなる。都市対抗野球初登板となった1回戦の日本通運戦では8回二死まで投げて2失点で東京ドーム初勝利。2008年度プロ野球ドラフト会議でソフトバンクから5位指名され入団。背番号は50。
【プロ入り後】
 オープン戦の好成績が評価され開幕一軍入り。5月8日の対埼玉西武ライオンズ戦で、中継ぎ投手として1回1/3を無失点に抑えプロ初勝利。ゲーム終盤で攝津、ブライアン・ファルケンボーグ、馬原孝浩の継投で逃げ切る勝ちパターンが確立し、勝利の方程式「SBM」と命名された。
【特徴】
 フォームはオーソドックスなオーバースローだったが現在はテークバックの小さなコンパクトなフォーム。平均球速約139km/h、最速148km/hのストレートと緩急2種類のシンカー、スライダー、カーブを投げ分ける。
 先発として起用されるようになった2011年からの通算与四球率2.06の抜群の制球力を誇る。コーナーをつく投球のためリリーフとして起用された2010年までは与四球率3.11と四球が多かったが、逆球率は5パーセント弱と低かった。選手からも制球力の評価が高く、2011年の『すぽると!』で放送された、プロ野球選手100人が選んだ「この選手がすごい!コントロール部門」では3位に選ばれた。ソフトバンク球団会長の王貞治をして「メジャーでも即通用する投手」として名を挙げられている。
【現役引退後】
 2019年からは野球解説者として活動する。これまで福岡放送やTwellV(副音声)のゲスト解説者として出演。その傍ら、RKBラジオの『攝津正のつりごはん』というレギュラー番組もスタートした。

【人物】
 愛称は「セッツ様」、「せっつん」など。ストイックで無口なイメージがあるが、実は話好きで明るい。現役引退後にテレビ解説をおこなった際には、SNS上で「こんなに話せるとは意外」、「分かりやすい」と評判となっている。 自身の先発試合での始球式では、マウンドに立つのがアイドルであろうと芸人であろうと全く関心がないかのようにグローブを右脇に挟み仁王立ちする姿が話題となり、ホークスから公式的に「攝津立ち」と名づけられた。本人によれば、内心では「うわーっ!この人有名な人だ」と思っていたが、投球前だったので平静を装っていたという。

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