講演テーマ
講演メイン(歌唱付き)
「ひとつのいのち、ささえることば」
「みんなちがって、みんないい」
全盲、両親の離別と逆境を乗り越えてきたからこそ伝えられる言葉があります。
<自分の境遇を恨んでも何も変わらない>
「自分には生きる価値があるのか」と悩む毎日、そんな時に出会った牧師の涙に「こんな自分でも、本気で心配してくれる人がいるのだ」と思い、新たに生きる希望を得ました。
そんな新垣勉の心を突き刺すメッセージが話題を呼び、
また自らの生い立ちから、平和のメッセージ発信している。
第二次世界大戦がなければ、自分は存在しなかった「戦が置いていった宝」「みんなちがってみんないい」などのタイトルで講演活動中。
☆人権講演会、企業講演会、自己啓発セミナーなど
「おしゃべりコンサート」
歌とお話を交えたスタイルのコンサートは、笑いあり涙あり、そしてメッセージが聴く人の心を揺さぶるり深く澄み渡った彼の歌声が慰めてくれると、多くの人が、コンサートへと足を運んでくれます。
全盲と逆境を乗り越え、自分にしかできえない生き方を創造する、魂のテノール歌手新垣勉、オンリーワンの価値に気付いてほしい、そして平和な世界であるように、切に願ったコンサートを開催してまいりたいと思います。
「スクールコンサート」
スクールコンサートでは、小学校、中学校、高校まで幅広く声をかけていただいてます。
小学校では、ジブリや唱歌そしてみんながどうしたら仲良く楽しい日になるのかなど、子供たちに話しかけます。
中学校では、平和問題、いじめ、自分のビジョンなど新垣本人の生い立ちから得た体験を、メッセージとして発信しています。誰もが悩む多感な時期にこそ新垣の思いを伝えます。
高校では、自分の存在、社会で必要とされている存在であるという事を伝え続けている。
早い子は卒業後社会人として巣立ちます。まだ大学へ進む人も自分の道を見極めてほしいそして社会で、必要とされる人になってほしいという、メッセージを伝えてまいります。
「みんなちがってみんないい」「オンリーワンの人生を」をテーマに日本全国の学校で、お話と歌のコンサートをしています。
イベント
ディナーショー、野外イベント、周年行事など
幼稚園コンサート
幼稚園でのコンサート
幼児期に本物に触れる経験を。
チャペルコンサート
教会でのコンサート
牧師の経験のある新垣氏。
メッセ―ジと賛美の時間は好評を博しています。
講演実績
○メディア
「荒城の月」(さとうきび畑 収録) 映画「ふるさとJAPAN」挿入歌
「白百合の花が咲く頃」(命どぅ宝 収録) ベストライフCM曲
「還ろう、あの日の森へ」(シングル盤) テレビ金沢キャンペーンソング
「私と小鳥と鈴と」(日本を歌う 収録) NHK「みんなのうた」
○TV
フジテレビ ドラマ 金曜プレステージ
「 クリスマス特別企画 まだ見ぬ父へ、母へ・魂で歌う青い海
全盲のテノール歌手・新垣勉の軌跡」、「とくダネ!」
NHK「歌謡コンサート」
NHK綜合「歌謡チャリティーコンサート」、NHK広島開局80年記念「いのちのうた」
TBS「筑紫哲也NEWS23」(「金曜深夜便」コーナー)
毎日放送「ありがとう浜村淳です」、「ノムラでノムラだ♪」
他多数
2003年7月 サントリーホールのコンサートでは、皇后 陛下がご臨席下さり話題を集める。
2004年2月 日本武道館にてアフガン復興支援の為のチャリティーコンサートを開催。1万人以上の観客から拍手喝采を浴び大成功をおさめた。
2006年 2006 年度から使用されている英語教科書(中学生用New Horizon)には本人の物語が掲載されており、また現代社会教科書(高校生用最新図説 現社)では表紙を飾っている。
2007年12月 半生がドラマ化され放映。 フジテレビ系全国放送『新垣勉の軌跡』 (WaTの小池徹平さん主演・12月21日放送)
2008年12月 デビュー後初の海外公演を中国・上海で行い、 四川大地震被災者の子供たちを500名招待した。また募金活動を行った功績が認められ、上海赤十字社より栄誉賞を授与。
2009年 障害を持ちながらプロの歌手として積極的に活躍してきた功績が認められ、寛仁親王殿下が総裁を務められる社会福祉法人ありのまま舎より第11回ありのまま自立大賞を授与
その他、多数のメディアで紹介され、戦後の沖縄に生まれたアーティストとして世界平和へのメッセージを発信し続けている。
○CD
7thアルバム「新垣勉の軌跡」
6thアルバム「新垣勉ベストコレクション 魂の歌」 シングル「還ろう、あの日の森へ。」
5thアルバム「日本を歌う」
・・・・
シングル 「千の風になって」
シングル「青い空は/イムジン河」
1stアルバム 「さとうきび畑」 シングル 「さとうきび畑」 他多数
講演料目安
[アカペラか、ピアノ伴奏(CD伴奏は基本的になし)]
(会場にグランドピアノ設置なしであれば、電子ピアノのご用意をお願いいたします)
新垣 勉
(あらがき つとむ)
テノール歌手
東京クリスチャン音楽大学客員教授/埼玉県障害者芸術・文化懇話会委員
出身地・ゆかり
沖縄県
プロフィール
メキシコ系アメリカ人の父、沖縄の母のもと1952年沖縄県読谷村に生まれる。沖縄県立盲学校、東京クリスチャンカレッジ卒業、西南学院大学神学部卒業するも音楽への思いをあきらめきれず、武蔵野音楽大学声楽科卒業、同大学院修了。
1980年より「平和とは何か」「生きるとは何か」という事を伝えるべく本格的に歌と講演活動を始める。
1998年NNNドキュメントに出演し「オンリーワンの人生を大切に」というメッセージでその名が全国に知られるようになり、これまでに
徹子の部屋、スタジオパーク、ラジオ深夜便、心の時代、歌謡コンサートNHK金曜ショータイム、NHK名曲アルバム、NHKみんなのうた、映画クイーン試写会にて故ダイアナ妃没後10年にて献歌、日テレ24時間テレビ、テレビ朝日報道ステーション等に出演話題になる
2000年「さとうきび畑」をCDリリース、クラシック界では異例の15万枚の高セールスを博した。
2003年サントリーホールにて皇后陛下御臨席を賜り御前コンサートで話題をよぶ。
2007年クリスマススペシャルドラマとしてフジテレビ系にて半生がドラマ化され話題をよぶ。
【受賞など】
2008年中国上海で四川大地震被災者の子供たち500名を招待し、募金活動などの功績が認められ、上海赤十字社から市民栄養賞を受賞。
2009年には今までの積極的な活動が認められ、故寛仁新王殿下総裁の、社会福祉法人ありのまま舎から第11回ありのまま自立大賞を受賞。
2011年台湾にて世界の平和を願う祭典で、歌声を披露し話題となった。2011年東日本大震災での復興支援コンサートに力を入れ希望の歌声を届けている。2012年ヨス(大韓民国)世界海洋博覧会に出演。2015年8月秋篠宮御一家のご臨席を賜り歌を披露する。
マリオデルモナコを育てた世界的大家A/バランドーニ師が絶賛した、彼の歌声は深く澄み渡り聴く人の魂を揺さぶるその声は、“愛と慈しみに満ちて聴く人々に安らぎと勇気を与え”、全国はもとより世界各地において「オンリーワンの人生を大切に」というメッセージと共にコンサートや講演活動を展開し、感動の渦を巻き起こしている。
2017 年3月29日アメリカニューヨークカーネギーホール出演決定。
現在中学2年生の英語の教科書NEW HORIZONに本人の物語が教材として採用されている。
2012年東京クリスチャン音楽大学客員教授就任、後世の人材育成に力を入れている。